人生では、
さまざまな場面に出会います。

なにか難しい場面で、
納得したり、

「会心!」
と思えたり・・・、

このブログの目的は、その一助となることです。

「会心」とは?

 心から、ほんとうに満足!
と思うこと。

「会心」を実現する

 何か、
解決できたり、役に立ったり、

どんな些細なことでも、
「~できた」場合には、
満足すると思います。

最高レベルで
「~できた」時、

例えば、
(自分の中で)初めてできた!新記録達成!など

さらに、
「超最高!」というと、

そもそも“誰も気付いていない”ような

“単純なこと”
(=誰もが「そういうものだ!」と、
決めつけている、
“おかしなこと”)
を解決できると、
会心!
と思えるのではないでしょうか?

誰も気付いていない“おかしなこと”は、
世の中には、
不完全な人が作った世の中なので、
あふれかえっています

なので、
“本当に”
誰にでもチャンスはあります

ほとんど誰も気づいていないことが多いのです。

糸口をつかんだり、
何かを推定できたりしただけでも、

その後は、
探究するだけです。

※探究とは?
 何かわからないこと、おかしなことを
 深く深く考え・調べて明らかにしていくこと。

探究

 考えることが好きな人は、
糸口をつかんだり、
何かを推定できたりしただけでも、
会心!
と思えるかもしれません。

あるいは、

その人にはできなかったことが、
出来るようになっただけでも、
会心!
と思えるはずです。

人によって、
あるいは、
その人が置かれた環境によって、
会心!
と思える状況は、
さまざまだと思います。

会心!
と出会うためには、
程度の差こそあれ、
考え続け、
チャレンジする気持ちを持ち続け、

行動し続ける”必要があります

神と違い、間違うのが人

 「人」というものは、
「神」様のようなものではありません。

なので、
頭の良し悪しに関わらず、
行動し続ける”と、
人は、
誰でも、
何度でも、
必ず間違ったことをするものです。

人を分類する方がおられます。
例えば、
「天才」、
世の中の大多数の「一般人」、
「馬鹿」・・・など。

しかし、
“天才”と呼ばれるような方でも、
人である限り、
誰でも、
間違うことはあるんじゃないでしょうか?

そもそも、
「天才」って、何なんでしょうか?
「神」でなく、
「人」なのですから、・・・

そもそも、
「馬鹿」って、何なんでしょうか?

深く“考える”ことをしないで、
答えを早く出し過ぎるだけ、なんじゃ・・・?

今の時代、
“早い決断”が、もてはやされますが、
“じっくり考える”という習慣は、
大切です。

この考え方は、
探究」や「現状把握」につながり、
どんな人でも、
間違うことが減り、
「馬鹿」などと言われなくなるはずです。

人は、
“誰でも”
神ではないのですから、
直ぐには、
正解にたどり着けません。

誰でも、
思い込みであったり、
勘違いであったり、
間違っている可能性は、ゼロではないのです。

なので、
人に尋ねたり、
自分で調べたり、
あるいは、
他人から指摘されたりして、
考え続け、

神ではないので、
直ぐに成功できないので、

環境や年齢に関係なく、

失敗を繰り返しながら、
行動し続ける必要があります。

失敗、
間違い、と気付けば、
修正すれば良いのです。

人生は、
誰でも、
失敗を繰り返し、修正し、進化する・・・
これの繰り返しです。

生きる意味や目的は?

世の中は、
循環して成り立っています


自然環境でも、
人生でも、

何でもそうではないでしょうか?

また、
見方を変えれば、
森羅万象(すべてのもの)が、
つながっている。

ということに気付くはずです。

ここから導き出される
答えは、

世の中を構成する
すべてが
進化・発展する

ことに価値や目的があるように思えます。

失敗しても、
さまざまなことに気付いて、
修正し

少しづつ進化する

結果として、
すべてが進化する世の中

そんな人生、
会心!
と思えるのではないでしょうか。

会心!のスタートは、
気付こうとする姿勢から始まります。